-能力値の上がり方~ まず、パチュ(佐祐理)の~ 能力値の上がり方の基礎値を50とし、~ これに装備品、装備アビリティの種類によって~ この数値を加算します。これをAとします。(最大300)~ ~ 次にパチュ(佐祐理)の各能力値が21以上のとき~ 各能力値(100以上のときは100とする)-20と~ 戦闘で倒した一番強い敵の内部で設定されている強さ~ (いまのところ最大59くらい)をくらべて(能力値-20)のほうが大きい場合~ この二つの差を10倍した値をBとします。~ 各能力値が20以下のときはBは0になります。~ ~ そしてA+30-Bを計算しこれをCとします。~ (0以下のときは10とする)~ そしてCを各能力値が~ 40〜49のときは3/4倍、50〜59のときは2/3倍、~ 60〜69のときは1/2倍、70〜79のときは1/3倍、~ 80〜89のときは1/4倍、90〜99のときは1/6倍、~ 100以上のときは1/10倍します。これをDとします。~ ~ 最終的に(D/10)%の確率で各能力値が1上がります。~ ~ ~ -佐祐理のアビリティ取得について~ --習得するアビリティの種類は佐祐理の装備品とアビリティに左右される。~ --5%の確率で抽選を6回行う。 --1回目の抽選でHitした場合は上記のあがりやすさの数値の一番高い能力の系統の中でランダムにアビリティを習得(2回目2番目、3回目3番目、4回目4番目、5回目5番目、6回目6番目)。~ よって、一番高い能力値の系統を覚えやすい。~ --敵が強いほど高LVのアビリティを取得しやすい。~ --各系統で「習得しない」が選択された場合は次の系統の抽選を行う。~ --最終的に1番低い能力値の系統で習得できなかった場合はアビリティは習得しない。~ --バグで腕力系のアビリティ(鈍器修練、不意打ち、魔法の耐性、持久力、ベルセルクギャング)は習得不可。~ ~ v1.121でチェックしてあるので別バージョンだと取得できたりできなかったりするかも。~ ~ アビリティのレベルは~ 敵の強さ(最大59くらい)÷5+乱数1〜100(仮にX)の~ 値により決まります。表にすると~ |Xの値|MaxLV3|MaxLV5|MaxLV10| |10以下|1|2|3| |11〜30|1|2|4| |31〜50|1|3|5| |51〜70|2|3|6| |71〜85|2|4|7| |85〜95|2|4|8| |96〜100|2|5|9| |101以上|3|5|10| ~ |系統|アビリティ|最大LV|確率| |腕力|鈍器|10|30| |~|持久力|10|20| |~|ベルセルクギャング|10|10| |~|不意打ち|5|10| |~|魔法の耐性|5|10| |~|覚えない|-|20| |体力|槍修練|10|30| |~|盾修練|10|10| |~|追加LP|10|10| |~|血統|10|15| |~|頑強|10|15| |~|超肉体|1|1| |~|覚えない|-|19| |器用|剣修練|10|35| |~|弓修練|10|30| |~|クリティカル|10|10| |~|弓懸|1|15| |~|達人|1|1| |~|覚えない|-|9| |敏捷|格闘修練|10|30| |~|銃修練|10|30| |~|繁殖|10|10| |~|回避|10|10| |~|とんずら|1|2| |~|高速詠唱|1|1| |~|覚えない|-|17| |知力|魔法の素質|10|5| |~|火元素魔法|10|15| |~|水元素魔法|10|15| |~|地元素魔法|10|15| |~|風元素魔法|10|15| |~|魔術魔法|10|10| |~|神聖系方術魔法|10|10| |~|暗黒系邪術魔法|10|10| |~|メディテーション|10|4| |~|賢者の称号|10|1| |~|覚えない|-|1| |才能|必殺|10|30| |~|弾道学|1|6| |~|武者修行|1|2| |~|鷹の目|3|2| |~|細胞発見|5|10| |~|経験値増加|5|10| |~|アイテム発見|5|10| |~|隊商|5|10| |~|覚えない|-|20|