[[佐祐理のラーニング]]~
○ラーニングとは~
 FF5の青魔法などでおなじみの敵の技を自分の技として使えるようにするものです。~
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○ラーニング習得条件~
 ・佐祐理がアビリティにラーニングをセットした状態でラーニング可能技を受ける~
 ・戦闘終了時に佐祐理が戦闘不能状態(HP0)ではないこと(他の状態異常は可)~
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 注意点~
 ・ラーニングの成否判定は技を受けるたびにおこなわれる~
 ・ミス表示は不可。状態異常系の技に対する抵抗(ミス表示無し、状態異常なし)は可~
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○ラーニングにかかる手間~
 今回、技を習得するのには中々手間と根気が必要です。~
 その理由としては~
 ・習得したい技をやってくる敵になかなか遭遇できない~
 ・習得したい技をなかなかやってくれない~
 ・佐祐理をターゲットにしてくれない~
 ・習得確率が低い~
 などがあると思われます。~
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○ラーニング効率を高める~
 ラーニング効率を高めるために以下の方法が考えられます~
 *生存率を高める~
  ・佐祐理の防御,魔防,抵抗,HPを高めるアビリティや装備をセット~
  ・回復、蘇生、補助(防御UP等)の手段を準備する~
 *ラーニング技被弾率を高める~
  ・佐祐理の回避、障壁はなるべく低く(ミス防止)~
  ・パーティーを佐祐理1人だけにする(雑魚からのラーニングにお勧め)~
  ・佐祐理を前列に1人だけ配置する(技の効果範囲が近距離1体の場合)~
  ・パーティの列をそろえる(効果範囲が遠距離1列の場合)~
 *ラーニング技を使用させる~
  ・通常攻撃をしてみる(通常攻撃カウンターの場合)~
  ・魔法を使ってみる(魔法攻撃カウンターの場合)~
  ・前列の敵を石化などで止めて、技使用敵を後列に留める(ラーニング技が遠距離の場合)~
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○ラーニング技習得の基本方針~
ラーニング技習得は、基本的には普通に塔に繰り出して戦闘を繰り返し、~
その中で敵からスキルを受けることで覚えていくわけなのですが、~
通常の塔探索とラーニング技の習得を同時に行うのは得策ではありません。~
何故なら、ラーニング技は基本的に敵が使ってくれないと習得できない為、~
使用頻度の非常に低い技だったりすると、敵がその技を使ってくれるまで~
ひたすら防御を繰り返して粘らなければいけません。~
そうなると戦闘が非常に長引く為、FPが大きく増えてしまいます。~
特に大会編では、育成にかけられる時間が有限なため、~
ラーニング技の探索で無駄にFPを費やしていたのでは、いざ大会!というときに~
キャラが全然育ってなくて詰んでしまった、という悲惨な目にあう恐れもあります。~
そのため、まずは普通に塔を探索し、FPが全員90を超えて後はもう寝るだけという状態になってから~
ラーニング技習得にでかけるのが良いと思われます。~
もちろん後編では往人のFPが90を超えると強制送還のため、往人はPTから外す必要があります。~
ラーニング技習得のPTとしては、まず当然のことですが佐祐理が必要です。~
佐祐理をPTの先頭に配置し、また目的のスキルを使ってくる敵以外を素早く排除するための~
火力の高いメンバーと、長期戦にも耐えられるよう十分な回復要員も必要です。~
佐祐理は物理防御力が低くなりがちなため、アースシールドがあれば敵の物理攻撃にも耐えやすくなります。~
佐祐理が死んだ時のために当然リザレクションも欲しいところです。~
また、特定の敵を後列に釘付けにするために、前列の敵を石化して放置するのも有効です。~
ラーニング技習得の場としては、もちろん各階ごとに使ってくる敵をピックアップしておいて~
その階で何度もセーブロードを繰り返して目的の敵が出るまで粘ってもいいのですが、~
倒しても復活する敵はあまり多くなく、とても手間がかかってしまいます。~
その点、20Fの敵無限出現地帯は一部屋のモンスターの数も比較的多く、また多様なモンスターが出現します。~
20Fに出現するモンスターから、ボスか終盤に出現する強敵からしか習得できないもの以外の大半は習得可能です。~
20Fで戦闘を繰り返すことでABPもバンバン稼げますので、お奨めと思われます。~
難点としては、出現するモンスターの種類が多すぎるため、目的の敵となかなか会えないことでしょうか。~
目的の敵が出てくれるまで戦闘をひたすら繰り返す必要があります。~
(ver2.100以降なら任意で雑魚敵を復活させれますので、目当ての敵が比較的出やすい階を狙うと良いでしょう)

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