アル細胞

• アルの成長について
  アルは、細胞を食べたとき、1%の確率で全く能力値が上がらずアビリティも習得しません。
  そして、残りの確率で成長の度合いが決まります。
  残りの59%の確率で普通の成長の度合い、これを仮にCとします。
  そして30%でCよりも少し成長しやすいB、10%の確率でより成長しやすいAになります。
  
  アルは、表の各数値よりもアルの各能力値が低いとアルの能力値が1上がります。
  アルの能力値が120以上のときは140として計算します。
  (内部ではアル能力値を20で割って1引いた値と内部データを比較していて、
  TOK本のデータではその内部データが書いてありますが、
  このwikiでは分かりやすくするため、内部データのほうをアルの能力値にあわせるため、
  内部データに1足して20倍した値を書いてあります。)
  アルのFPが99以上のときは乱数1〜3、90以上のときは1〜2、75以上のときは0〜1
  に20を掛けたぶんだけ表の値が下がります（アルが成長しにくくなる）。
  また、2周目以降、表の能力値に20足されます。
  
  表の値は一回で能力値があがる数値の限界です。
  能力値が上がらなかったとき（能力値が表の数字以上のとき）は、
  (（表の能力値/20)-1）^2だけ能力値ごとに値を蓄積していき
  それがアルの能力値以上になったら能力値が1上がり、蓄積がリセットされます。
  表の数値よりも低くて能力値が上がった場合は、蓄積はリセットされません。
  
  また、成長することが決まった場合（ハズレではなかった時）最初の確率とは別にアビリティを習得するかどうかの判定を行います。
  ランクごとにアビリティのレベルが異なります。
  アビリティの種類・習得確率が異なる場合もあります。
  既に覚えているアビリティを習得した場合、習得したレベルが高い場合上書きされます。
  
  また、アルが細胞を食べて能力値が上がった、またはアビリティを習得したとき内部で隠れ変数が1増えます。
  この値×20だけ表の数値よりも下がり、能力値が上がりにくくなります。
  この値は、細胞を発見しない、細胞を発見するが斉藤に食わせる、
  細胞を発見して細胞を食べられないキャラに食べさせようとする(ブーという効果音がなる。)、
  細胞を発見するがキャンセルして誰にも食べさせない
  をすれば1下がります。(最小0)
  この現象は、煉獄のミミックやガードモンスターなどの固定敵で能力値アップを狙ったり、
  収集家などのアビリティや装備をたくさんつけて、覚えていないアビリティを高確率で覚える細胞をたくさん食べたり
  などをしないかぎりはこれによって能力値があがらないということにはならないので特には気にする必要はないです。
  

モンスターごとの細胞発見率はこちらのページ参照。

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